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同級生の女性たちと関わりにくい
この記事などでも書いていますが、私は男女関係なく、個々の人間を見て関わっていくべきだと思っています。 つまり、学校という教育を受ける場では、男性も女性も関係ない!と思っています。
そのはずなのですが…
私は、今でも異性(女性)との関わりづらさを感じています。
人としていいなぁ、話してみたいなぁと思っている方はいます。 そもそも、同じクラス内で、この人とは関わらないでおこう、などと思う人を作りたくありません。 居心地が悪くなりますし。
なぜ関わりにくさを感じているのか、考えてみます。
理由
いくつか考えられる理由をあげます。
関わるタイミングがない?
やはり定番の(?)、女性たちがいつもまとまっていて、関わるタイミングがないからでしょうか。
固まっている(字は合っているのかな?)女子はもちろんいて、話しかけにくいというのは多少あります。 しかし、固まらずにひとりでいたり少人数でいたりするのを良く見る女性もいるわけで、固まっているから、というのは理由として薄いです。
異性と関わることに意味を見いだしてしまう
次に、異性と関わるということが何か特別で、何らかの意味を見いだしてしまうのかもしれません。
とても抽象的な文章で意味がわかりにくいと思います。 つまり、自分が相手に好意を抱いているから自分は話しかけたいのだ、と考えているのかもしれません。 または、ただ単に女性と関わりたい、誰でも良いから話したくて、ただ女性という理由だけで話したいと思っているのかもしれません。
私自身は少なくとも後者には当てはまらないと思っています。 それに、女性なら誰でもいい、という考えは相手に失礼だと思いますし、蔑視しているように感じます。
ただ単に人と話す、関わるということだけなのに、その行為に意味を見いだして、それにとらわれているのかもしれません。 そのせいで、人と話すということさえも、満足にできないのかもしれません。
周りからどう見られるのか気になる
やはり、これは大きいと思います。
周りの人から先ほど書いたようなことを思われるのではないかと思ってしまいます。 自分はなんとも思っていなくても、周りからどう思われるのか、わかったものではありません。
例えば、ある時期私の在籍していたクラスでは、男女の仲が悪かったです。 クラスで男女の仲が悪いのはなぜ?にも書かれていますので、良かったらご覧ください。 このような状況では、異性と話すことなんて、難しいでしょう。 まあ、当時異性と話せなかったのは、単に私の勇気がなかったからですが。
私の主観では、なんだか「異性と関わる=彼女」のような謎の方程式が、短絡的な思考が世の中にはびこっているように感じています。 まあ、これは私のおかれている状況から私がそう感じるだけで、他の世界ではまた違うのでしょう。
周りからどう思われるのか、そんなことを気にしている私は器が小さいと思います。
他の可能性もあります。
もしかしたら、話したいと思っている相手にも、何か意図しないことを思われるかもしれません。 女性も精神年齢が高いだろうし、たかが話したくらいで、いちいち男女関係に話を持って行くことはないと信じています。 ただ、可能性としては、あります。
自分が意図していないことを相手に勘違いされていては、自分もあまり良い気がしません。
嫌われたくない
2019/01/23に追記しました
シンプルに、異性から嫌われたくないという気持ちもあるのだと思います。
下手に話しかけて、気持ち悪がられたり、嫌な思いをしてほしくはありません。 自分がその人のことを本当に嫌いでない限り、異性に嫌われるというのは嫌なこと、避けたいことだと思います。
まとめ
今、書いているときに若干眠い頭で考えたことを、一気に書き出してみました。 もしかしたら、また違う考え方があるのかもしれませんし、考えが変わるかもしれません。
結局、異性と話しにくい原因は、自分にあるのだと思います。 勇気を出して、ごく普通に話しかけてみれば、案外壁なく普通に関われるのかもしれません。
自分で勝手に壁を作って敵に回していては、自分にとっても相手にとっても、良いことではないと思います。
同級生と、同級生として普通に関われるよう、変に意識せずに学校生活を送りたいものですね。