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女性に頼みたいこと
最近僕は、女性らが男性のことを蔑んでいるように思えます。
意識過剰なのかもしれませんが、そうだとしたら僕にも反論や頼みたいことがあります。
※この記事で書かれていることは十分に調べられたことではなく、僕の個人的意見です。
僕は脳科学や心理学については無知です。
間違いが含まれている可能性があることをご了承ください。
原因
女性が男性のことを蔑む原因として、思いつく範囲では
- 精神年齢が低い
- 行動が子供っぽい
- 言動に思慮が足りない
- 他人の気持ちを理解しようとする気持ちが足りない
- 性に関して配慮が足りない
- 性に関することを遠慮することなく普通のトーンで言う
- 女性の気持ちがわからない
- やたら格好つけようとする
といったことが挙げられます。 女性に聞けば、ほかにも様々な理由があると思います。
反論と理解を求めたいこと
女性が男性に思うことの中には、どうしようもないことや、僕から女性に対して反論したいこともあります。
精神年齢が低い
女性が、男性は精神年齢が低いと思うことは、脳の性差によるところが大きいと思います。
男性は女性よりも精神の発達が遅いそうです。
僕には思春期を迎える時期の差から、中学生から大学生くらいまでの間は特にその差が顕著であると思います(違っていたらすみません)。
ある程度の期間を過ぎれば、精神面は人生経験によって大きく変わると思います。 人生経験が優れていれば、精神年齢の差も人生経験の豊富さで打ち消せると思います。 精神面を充実させ、より高い視点で物事を考え適切な行動をとれるよう、様々な経験をすることが重要だと思います。
話はそれましたが、つまり同年代の男女では女性が男性のことを精神年齢が低いと思うことは当然であると思います。
結婚適齢からみる男女差
記事執筆時点(2017年10月)では、結婚できる年齢は女性が16歳、男性が18歳です。
こちらのサイトによりますと、この差は男性と女性の精神年齢の差によるそうです。
女性は男性よりも年齢が低くても精神年齢が高いので、きちんとした結婚生活を送れると考えられているそうです。
ちなみにもう一つの理由として家庭における男女の役割の違いがあるそうです。
しかし記事の内容と少しずれますので省略させていただきます。
現在では男女の婚姻適齢を分ける合理的な理由がなくなってきたことから、そのうち法改正があり男女とも18歳に統一されるそうです。
2017年現在は、法律にも男女の精神年齢の差が反映されていることから、やはり精神年齢の差というものは大きいのでしょう。
参考:結婚できる年齢「女性も18歳から」に見直しへ 男性と区別する理由がないとの指摘 - 産経ニュース
避けられない「精神年齢の低さ」
女性脳と男性脳は、胎児のころに決まってくるそうです。
つまり、男性にとっては精神年齢が低くなってしまうことは避けられません。
避けられないことを、女性に上から目線で「精神年齢が低い」とバカにされ蔑まれるのは、気に入りません。
精神年齢が低いからと言って、男性はどうすれば良いのでしょうか。
男性も、好きで精神年齢が低いわけではありません。
女性には、男性は精神年齢が低いから駄目だという考え方をせず、やむを得ないと考え、理解して欲しいです。
女性も実は同じ?
女性が男性のことを精神年齢が低いと言ってあきれるのは、男性が女性の精神面が安定していない様子になんとなく面倒くさいと感じることと同じだと思います。
女性は、ホルモンの分泌のバランスの変化により、精神面が安定しないそうです。
男性からみれば、理由もなく機嫌が悪そうだったり、かと思えばテンションが高そうであるのは、理解ができません。
一週間前と今日で態度が違うと、男性側もそのことを意識して関わらなければいけません。
いつも同じような態度で態度を明確にしていただいた方が、女性の細かな反応に気をつかう必要がなく、間違った心配をする必要もなく、気が楽になります。
ホルモンの分泌は生理現象であり、分泌量の変化を制御することはできません。 これも仕方のないことです。 男性は女性についての理解を深め、女性の態度の変化にも寛容になる必要があります。
性に関して配慮が足りない
性に関して配慮が足りないのは、精神年齢が低いからだと思います。
しかし精神年齢が低いから、配慮がなくて良いというわけではありません。
配慮をせず、女性の気分を悪くしたり、傷つけることは決してあってはならないことです。
精神年齢が低いことから、効果的な対策は思い浮かびません。 社会的に、性に関することは繊細で面白半分に考えてはいけないものだという認識を持つことが抑止力になると思います。
女性の気持ちがわからない
男女で脳の構造に性差があるからこそ、男性は女性の考えることや気持ちがわかりません。
これは、男性がいくら考えてもわかりません。
女性がどのような気持ちなのか、男性が女性に対して積極的に聞く、または女性も男性に遠慮することなく気持ちを伝えることが重要であると思います。
やたら格好つけようとする
男性は、女性に気に入られたいと思っているはずです。
そのため
- おしゃれをする
- 背筋を伸ばして紳士風に歩いてみたりする
- 女性に丁寧に接する(これは当然かもしれない)
- 自分の自慢をするときに、おおよその数字を言うときは若干サバを読む
ということがあるのではないでしょうか。
僕は他の男性とこのような話をしないので、僕の想像で書きます。
僕は本能的に女性に気に入られたいと思っています。
そのため、ふと女性に気にいられそうな態度をとることがあります。
といっても、人間的にいいなぁと思うような女性に対してだけです。
興味のない女性に対しては態度も適当になるか、関わりません。
本能的に女性に気に入られそうな行動をしてしまうのです。 女性は、なぜこの人は格好つけているんだ、正直あまり格好よくないし、滑稽だと思うかもしれません。 そのように思っても、温かく見守ってください。
女性は長く生きられる
女性は男性よりも寿命が長いです。
女性は長く生きたいと思うのなら、それが叶います。
しかし利点ばかりでなく、欠点もあります。 もし愛する男性がいるのなら、その男性は女性が生きている間になくなってしまいます。 男性は悲しい思いをしません。 しかし女性は愛する人を失った悲しみを何年かは抱き続けることになります。
ただ、ずっと愛せる人がいるかどうか…。 何年も一緒にいたら、そのうち飽きるのではないでしょうか。 これは、お年寄りの方に聞いてみないとわかりません。
長く生きられるということは、利点であり欠点でもあります。
理解して欲しい
女性は精神年齢が高く、より高い視点から物事を見られます。 出産という女性にしか経験できないことを経験し、人生を充実したものにできます。 生きたいと思えば、長い間生きられるのです。
それらをできない男性のことを、蔑むように見るのではなく、かわいそうだくらいの気持ちで見てみるのはいかがでしょうか。
どうしても男性の行動や言動が理解できずいらだったとしても、男性と女性は違うということは知っていてください。